皆さん、こんにちは☆

春日部市のお陽さまパソコン教室です。

 

本日は、生徒さんからお預かりしたノートパソコンのハードディスクをSSDに交換する作業手順をレポートしてゆきます!

 

今回、生徒のK様よりお預かりしたのは、富士通製のノートパソコンです。

Fujitsu FMV LIFEBOOK AH56/E 2011年冬モデルですね。

スペック的には・・・

  • CPU    Intel Core i5 2520M(2.5GHz/2コア)
  • メモリ   DDR3 PC3-10600 4GB
  • HDD    750GB
  • OS     Windows 7をWindows 10に自動アップデート済

という感じです。

使い方にもよりますが、一般的な事務作業くらいなら、まだまだ使えそうです。

 

早速、作業に入ります。

まずは、メンテナンスを行います。
使っていない余計なアプリの削除やレジストリ情報のクリーンアップ、その他設定の最適化などをしておきます。

今回元々付いているハードディスクが750GBですが、交換するSSDは費用の関係で500GBのものを取り付けます。
そのため、ディスクの管理を使って、あらかじめボリュームを縮小しておきました。

今回はAmazonでもベストセラーのcrucial MX500というSSDを使いました。データを保存する大事な部品なので、安定性が一番ですね。

Crucial SSD 500GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT500MX500SSD1/JP

 

次に、専用のソフトウェアを使って、交換元のハードディスク内のデータを
交換先のSSDに丸ごとコピーする「クローニング」作業を行います。

ディスクのクローンを行うソフトウェアはいくつかあるのですが、
私はいつもEaseus To do backup freeという無料ソフトを使用しています。

SATA-USB変換ケーブルで本体と接続します。

SATA-USB 3.0 変換ケーブル YOKELLMUX 2.5インチ SSD/HDD用

 

40分ほどで、問題なくクローニングが終わりました。

 

続いて、ドライブの交換作業を行います。

まずは内蔵のハードディスクを取り外します。

パソコンはシャットダウンし、電源ケーブルを抜き、さらにパソコンを裏返してバッテリーを外しておきます。

 

メンテナンス用の蓋を開けます。ネジは2か所あります。プラスドライバーでネジを緩めると外せます。

 

ハードディスクが見えました。さらにもう1本固定用のネジを外し、スライドさせると取り外すことができました。

TOSHIBA製のドライブでした。
後ほど、初期化して外付ハードディスクとして再利用します。

 

ちなみに2.5インチのハードディスクには、厚みが9.5mmと7mmのものがあります。今回は9.5mmのタイプがついていました。

購入したSSDは7mm厚なので、取り付け後にガタつかないよう、付属のスペーサーを貼り付けて、厚みを合わせておきます。

 

後は取り外しと逆の要領でクローンを行ったSSDを取り付けてゆきます。

間違いなく取付ができたら、バッテリーと電源ケーブルも差し込み、起動テストします。

あっけないくらいにすんなりと、パソコンが起動しました(笑)

念のためデバイスマネージャーを起動して、確認します。

間違いなく認識されていますね。

 

さらに念を入れ、ディスクの4Kアライメントのチェックも行います。

Windows 10のシステム情報を確認します。

Windowsキーを押しながらRキーを押して、[ファイル名を指定して実行]の画面を表示させ、名前(O)の欄に「msinfo32」と入力してOKボタンをクリックします。

システム情報の画面が表示されました。

画面左側のツリー表示から、[コンポーネント] → [記憶域] → [ディスク] をクリックして、画面右側に表示された [パーティション開始オフセット] の数値を確認します。

各パーティションの開始オフセットの数値が4096で割り切ることができれば、オーケーです。

 

参考までに、ベンチマークソフトで計測した結果ですが、

数値が爆騰しているのがわかると思います。
体感の操作感も、起動がかなり早くなり、その他の操作もキビキビ動くようになりました。

以上で交換作業は終了です。

 

あとは余ったハードディスクですが、ケースに入れて外付ハードディスクとして利用します。

今回は玄人志向のHDDケースをAmazonでポチリました。

玄人志向 SSD/HDDケース 2.5型 USB3.0接続 ACアダプター不要/ネジ止め不要のスライド式 GW2.5CR-U3

 

内容物はこんな感じ。とてもシンプルです。

 

基盤側のケースにはめて、パッチンするだけ。工具不要です。

 

750GBの外付ハードディスクの出来上がり。(フォーマットが必要です)

 

古くて遅いと思っていたパソコンでも、メンテナンスや部品交換しだいで、快適に使えるようになります。

お陽さまパソコン教室では、このような相談も受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね☆

Kさん、定期的にメンテナンスをすれば、まだまだ使えるパソコンです。これからも大事に使い続けてくださいね。