お陽さま8日のスペイン旅行記☆その5(後編)
皆さん、こんにちは☆
春日部市のお陽さまパソコン教室です☆
お陽さま8日のスペイン旅行記☆その5(後編)です!
5日目はインパクトが大きすぎて
写真も大量に撮ったため、前後二編に分かれてしまいました(^-^;
さて、今回のスペイン旅行で一番楽しみにしていた
サグラダファミリア(聖家族教会)に向かう事になりました!
サグラダファミリアはバルセロナで最も有名な観光地であり、
ツアーの私達でも、建物内に入れるチケットを手にいれることは難しいようでした。
個人で行かれる方は事前予約必須です。
バスで移動中も、近づくにつれて皆さん
ドキドキ、ソワソワされてきているようでして、
添乗員さんもノリノリな感じで
「次の信号で左側にサグラダ様(サグラダファミリア)が見えますよ!」
「えーーー!!!」
それがこちらです!!
「ワーーー!!大きいぃぃぃ」とバスの車内には、歓声が上がりました
遠くからでも迫力がありますね~(≧▽≦)
中に入るためのセキュリティーチェックは、空港並みでした。
上着を脱いで、金属探知機のゲートを通って
やっと中に入る事が出来ました!
言葉が出ません・・・(≧▽≦)
外観にも圧倒されますね・・
彫刻も多数見られました。
精巧に作られています。
こちらは有名なシーンですよね。
中に入っても壮大な景色が広がります。
ステンドグラスからの光の美しさに感動します☆
内部は見たことのない世界が広がっていました。
疲れとか一切吹き飛んでしまうほどの美しさです。
あまりの迫力に夢を見ているような錯覚を起こしそうで
しばらくは言葉が出てきませんでした。
バルセロナにきたらサグラダファミリアの内部は必見です。
アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されている「サグラダ・ファミリア」。
1882年に建設が始まり、130年を経た現在も、未完のままです。
完成までに300年はかかるだろうといわれたが、
急ピッチで完成目指して工事が進められていて
2026年には完成する予定と発表されたそうです。
そんなガウディですが、
73歳の時、ミサに行く途中に路面電車に轢かれて亡くなりました。
晩年は、まったく身なりに構わなくなり、
ひたすらサグラダファミリアの建築に没頭していたため、
路面電車に轢かれた際には、浮浪者と間違われ、
手当が遅れて、三日後に亡くなったそうです。悲しいですね。
この日は、現地の日本人ガイドさんが案内してくださり
サグラダファミリアの事をとてもよく知る事が出来ました。
ぜひ、2026年の完成時にまた訪れてみたいです。
さて、サグラダファミリアを後にした私達は
[世界遺産]カサ・バトリョ、[世界遺産]カサ・ミラをバスの車窓から観光をしました。
サグラダファミリアの余韻に浸っていて、あまり写真を撮れませんでした(;’∀’)
最後は、バスから降りて[世界遺産]カタルーニャ音楽堂へ
可愛らしい外観です♡
中には入れませんでしたが、かすかにいい音色が聞こえてきました。
当時のチケット売り場だそうです♪
夕食は、海に近いレストランで
お待ちかねの夕食です!
相変わらず盛りだくさんの前菜に
お待ちかねのパエリアです!
美味しいお魚料理は、こちら様でした!!ギョギョ!!
なぜ、、輪になっているのでしょう・・ね(+_+)
そして、デザートです♪お腹いーっぱいになりました!
・・・続きます(≧▽≦)